夫が飲む珈琲の量が多いんじゃないか? 妻は飲まないから理解出来ない。
※計算はおおよその試算で実際とは異なります。
Contents
夫の缶コーヒー事件2019
現在の珈琲状況(帳簿上)
どう考えても多い珈琲代
節約生活してる我が家で、1日136円の珈琲代は高額。
- 現状の珈琲:月4,092円/14.5L
- 缶コーヒー500ml缶/150円×17本(2,550円)
- 紙パック珈琲1Lパック/257円×6本(1,542円)
- 1日の消費ペース:136円/586ml
- 職場386ml(22日)
- 自宅200ml(30日)
量は思ったより少ない?
事件発覚
珈琲代を節約する為に消費量を聴取していたところで事件が発覚する。
調書
我が旦那さまは、職場で1日1Lくらい珈琲を飲むらしい。 (ここで計算が合わないことに気付く) 通勤途中に1本購入し、会社の自販機で1本買い足していると言うではないか! (毎日ではないらしい) レシートの存在しない自販機の珈琲が月3,000円くらいあるんじゃないか? (ここまで増えたら、もういいけどさ)
珈琲の量を訂正
- 月の珈琲量:24.5L/7,092円
- 職場/缶コーヒー18.5L(5,550円/37本)
- 自宅/パック珈琲6L(1,542円/6本)
本気ですか!?
- 節約した珈琲:24.4L/4,094円
- インスタント65g瓶/611円×6.7個(4,094円)
- 抽出量:56ml/g
2,998円の節約 節約することで帳簿通りになる
自作は割と簡単
旦那さまが所望しているのは濃いめのアイスコーヒーなので、 水筒に濃いめに抽出し、冷やす為の氷を入れて完成。
重量問題
そもそも旦那さま曰く、 300gの水筒に500mlの珈琲を入れ、2本(1.6kg)持つのは嫌だってさ。 味に変化が無いのも嫌ですと。いろいろ浮気したい時もあるらしい。
あーそーですか
量販店の割安コーヒーで節約
我が旦那さまは、500mlを1本しかお持ちいただけない。 仮に月の出勤日数が22としたら、
- コンビニ珈琲500ml/150円(3,300円/22本)
コンビニとか自販機は160円とか(それ以上)の場合もある
- 量販店の珈琲:500ml/平均98円(2,156円/22本)
- 大ペットボトル珈琲900ml/110円(500ml/61円)
- 小ペットボトル珈琲500ml/110円
- 缶コーヒー390ml/132円(500ml/169円)
日1本/52円節約 月22本/1,144円節約
で、自作と割安珈琲を組み合わせる
旦那さまが2本持つ夢を見る
- 珈琲のシフト:500ml/平均87円(3,219円/37本)
- 大ペットボトル珈琲900ml/110円(1,100円/10本)
- 小ペットボトル珈琲500ml/110円(880円/8本)
- 缶コーヒー390ml/132円(660円/5本)
- インスタント500ml/84円(588円/7本)
日1本/63円節約 月37本/2,331円節約
2本持って行ってくれたら 2,000円くらいは節約出来る
まとめ買いしない
夫は仕事が忙しくて買いそびれることも多々あるらしいので、まとめ買いはしない。 ストックすると、どうしても嗜好により消費が偏って節約チャンスを逃がし易い。