夫婦二人暮らしでクレジットカードを使った節約はいくら? 普段の生活費から無理なく節約する!
※計算はおおよその試算で実際とは異なります。
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【夫婦二人暮らし】クレジットカードで年1万円を手に入れる
クレジットカードで支払うだけで自動でポイントが貯まる、便利なアイテム。 デメリットはありますが、リスクを把握していれば恐くは無い。
クレジットカードのデメリット
- 個人情報(使用情報)
- 使い過ぎ
- 年会費
- リボ払い手数料
- 不正利用
キャッシングをしなければ、デメリットはこれくらい。 基本的に自己管理が出来る人なら問題ないでしょう。 もちろん個人情報を知られたくないなら、クレジットカードを作るのは不可能。
メリットは特に考える必要ない
クレジットカード払いで1万ptは手に入るのか?
結論から言うと条件によるが、頑張れば年5,000ptくらいはイケる
夫婦二人暮らしで、どれくらいポイントが貯まるのか? どうせ支払うなら現金よりカードにしてポイント貯めた方がお得。
夫婦生活費:25万円として
例)1ポイント/200円(還元率0.5%)
給与所得者を前提として税金納付は除外
殆どクレジットカードで支払可能と仮定
- 夫婦生活費:月25万円→1,225pt(年1.5万pt)
- 家賃60,000円→300pt(△)
- NHK2,064円→10pt
- 携帯/ネット14,000円→70pt
- 光熱費18,000円→90pt(※)
- 食費50,000円→250pt(△)
- 日用品他3,400円→17pt
- 交通2,000円→10pt(※)
- 衣服11,000円→55pt
- 美容7,000円→35pt
- 旅行他8,000円→40pt(△)
- 家具家電5,000円→25pt
- 冠婚葬祭4,000円→20pt(△)
- 生命保険10,000円→50pt
- 帰省5,000円→25pt
- ガソリン7,000円→35pt
- 自動車税3,292円→→→×(※)
- 重量税1,367円→→→×(※)
- 印紙他71円→→→×(※)
- 自賠責保険1,076円→5pt(?)
- 任意保険5,833円→29pt
- 駐車場7,000円→35pt(△)
- 車検他4,800円→24pt(?)
- 車体代20,000円→100pt(※)
※月割で試算
条件が揃えば、年1.5万ptも手に入る!
実際にはそんなに甘くはない。
クレジットカード払い不可や損する場合
- 注意が必要な項目
- 家賃他大家さんや仲介業者による
- 水道光熱費地域や会社による場合もある
- 食費地域系スーパーの方が安い場合
- 交通チャージは専用カードとか
- 旅行小さな旅館等で使えない場合
- 冠婚葬祭現状では香典など無理
- 車の税手数料がポイントより高い場合
- 車検他車検会社等による
- 車体ディーラーによる
上記を考慮しても月499pt(年5,988pt)
水道光熱費と旅行は半分、食費は3分の1を含んで試算しました。 家賃や車検代はクレジットカード払いを優先するより安い方を選択した方が良い。 少なく見積もっても意識していれば、年5,000ptくらいはゲット出来るでしょう。
値引き>還元
100円が5%offなら還元率は5%です。 条件無しでそんな還元率は普通の買物方法では不可能でしょう。 よくあるクレジットカードの還元率はせいぜい0.5%~1.0%程度です。 100円が95円になってる商品を求めた方が得な場合が殆どです。