女性の靴は種類が多過ぎる。 節約家ならどうするのか?
※計算はおおよその試算で実際とは異なります。
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靴の種類を絞る
専業主婦なら月2,900円くらい節約出来る
- 一般的な靴42年間/年2足
- 靴/6種155万円(月3,100円程度)
- 靴/4種147万円(月2,900円程度)
- 専業主婦の靴42年間/年0.5足
- スニーカーのみ11万円(月220円程度)
靴の種類を多く所有すると費用が掛かり、管理も大変になる。 靴選びやコーディネートにも時間を消費してしまう。
女性の靴は種類が多い
- 革靴(寿命2年)
- パンプス(寿命2年)
- スニーカー(寿命3年)
- サンダル(寿命3年)
- ブーツ(寿命3年)
- レインシューズ(寿命5年)
種類が増えると維持費が掛かる。
42年間の靴代:155万円
- 靴の費用:年3.7万円/2.1足(月3,083円)
- 革靴@2万円(年0.5足)
- パンプス@2万円(年0.5足)
- スニーカー@1万円(年0.3足)
- サンダル@1万円(年0.3足)
- ブーツ@3万円(年0.3足)
- レインシューズ@1万円(年0.2足)
歩き回る職業の場合は消費数が上がる。 仕事をしていて毎日外出すれば、最低でも年2足くらいは消費するはず。 ブーツやレインシューズはオーソドックスなものを選んで長く履きたい。
季節もの除外
- 靴の費用:年3.5万円/2.1足(月2,917円)
- 革靴@2万円(年0.7足→寿命1.5年)
- パンプス@2万円(年0.7足→寿命1.5年)
- スニーカー@1万円(年0.5足→寿命2年)
- レインシューズ@1万円(年0.2足→寿命5年)
サンダルやブーツ等の季節が限定される靴は使用率が低いとコスパが悪くなる。 年間の消費数に対して金額に大差は無いが、ブーツとサンダルを購入する場合は効率良く履きこなす必要がある。 お洒落になろうとすると短期間で多くの靴を購入し、流行の寿命によって消費が増してしまう。 やはりアレコレと手を出すのは節約に向かない。
種類を絞って時短
- 革靴ローファー
- パンプス黒の3~5cmヒール
- スニーカー白を避ける
- レインシューズ
靴は選ぶのに時間が掛かる。履き心地は重要なので実際の試着が必要になる。 特に革靴やパンプスは試着が必須で、選ぶ時間を消費する。 色や型を絞って同じものを購入すれば無駄買いをせずに済む。 スニーカーやレインシューズは決まった物を選べば難しくない。 もちろんどの靴も流行に左右されてはいけない。
専業主婦ならスニーカー
専業主婦なら靴の使用頻度を減らすことが出来る。 外出回数をまとめて雨の日を避ける工夫をすれば、年中スニーカーだけで暮らせる。
42年間の靴代:11万円
- 靴の費用:年0.3万円/0.5足(月250円)
- スニーカー@0.5万円(年0.5足)
白いスニーカーは汚れで寿命が短くなるので暗い色を選ぶ。 スニーカーは選り好みしなければ、かなり安価で手に入る。 お洒落は無視して自分の足に合った履き心地の良い型を愛用する。 ウォーキングやランニング対応の物にすれば運動靴と共有出来る。
アシックスGT2000最強
個人的にはアシックスの「GT2000」というシリーズが合っていて長持ちするので愛用している。 日常生活程度なら毎日履いても3年くらいは寿命がある。 まあ0.5万円ではなかなか手に入らないですが、型落ちのセール品を狙えばコスパは高い。 気まぐれに運動したくなっても新たに運動靴を買わなくてもいい。 色柄がスポーツ向きなのが多少の欠点ではある。
一択だと選ぶの楽
靴を一つに絞ると買物ストレスを減らすことが出来る。 服のスタイルも決まってくるので、節約家にとっては良い事しかない。