靴下の節約

夫婦二人暮らし靴下問題。 チラ見えする靴下をお洒落にしますか?

靴下の節約

※計算はおおよその試算で実際とは異なります。

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オシャレは足元から

一般的な節約額:月675円(年12足)

あまり披露することが無い靴下は節約出来るが、破れていたり汚い靴下が露呈すると一気に評価が下がるので注意した方がいい。 逆に手を抜き易い靴下ををお洒落にしておくと上級者になれる。

究極の二択

  1. 割高靴下1足/1,000円(@1,000円)
  2. 一般靴下3足/1,000円(@333円

お洒落な柄の靴下は割高です。高いからと言って生地が丈夫で破れ難いとは限らない。 すぐ履き潰す場合には数が必要なので安価な靴下は重宝する。 しかし、あの無個性な靴下のお洒落ポテンシャルは低い。原価が安いとどうしようもない。

高い靴下か安い靴下か

靴下の消費数:年12足(月1足)
割高靴下@1,000円(50.4万円/42年間)
一般靴下@333円(16.8万円/42年間)

42年間で約34万円差月当り675円でお洒落を捨てる

まだまだイケる
靴下の消費数:年12足(月1足)
割安靴下@250円(12.6万円/42年間)
安価靴下@200円(10.1万円/42年間)

高い靴下も安い靴下もいくらでもある。 量販店の衣類コーナーにはセールワゴンがあったりして、靴下を投売りしている。 しかし、あのペラペラな靴下のオシャレ指数は絶望的な低さ。

同じ靴下でストレスフリー

いつも決まった同じ靴下を買うことで洗濯のストレスを軽減できる。 もちろん色も同じ。これで組合せを探す必要がなくなる。

靴下の廃棄理由

節約家には、破れても繕えば履ける靴下をどれくらいの消耗で捨てればいいのか分からなくなる。 だって靴下は伸びてくれるから。

夫は踵で妻は爪先

我が夫は踵が結構大き目の面積で擦れて破れる。全体的に生地が薄くなっているので、当て布をしないと修復出来ない。 私は爪切りを怠る事が原因?で親指の爪先が破れる。こちらは小さな穴なので早めに塞げは復活する。 どちらにしても、色褪せとか毛玉の前に破れで寿命を迎える。

まずいことになる前に

勤め先の先輩が靴を脱いだ時に、足裏の生地が擦れて全体的に透けてるのを見た時に唖然とした。 結構な美人さんだったので余計に驚いた。

結論:靴下は定期的に入れ替えよう

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