夫婦二人暮らしで必要なイベント・娯楽費とは? 恋人時代の様に過ごすにはいくら必要なのか!?
※計算はおおよその試算で実際とは異なります。
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【夫婦二人暮らし】年間イベント・娯楽費の内訳
【夫婦二人暮らし】年間イベント・娯楽費の比較例 | ||
イベント | 手取10~15万 | 恋人時代 |
1月:お正月 | 0円 | 10,000円 |
2月:バレンタイン | 1,200円 | 5,000円 |
3月:ホワイトデー | 1,200円 | 5,000円 |
4月:お花見 | 0円 | 5,000円 |
5月:GW | 0円 | 50,000円 |
6月:― | 0円 | 0円 |
7月:― | 0円 | 0円 |
8月:夏休み | 0円 | 50,000円 |
9月:― | 0円 | 0円 |
10月:― | 0円 | 0円 |
11月:― | 0円 | 0円 |
12月:クリスマス | 1,600円 | 30,000円 |
誕生日(夫) | 1,200円 | 30,000円 |
誕生日(妻) | 1,200円 | 30,000円 |
入場料等 | 2,800円 | 5,600円 |
映画・美術館等 | 2,800円 | 5,600円 |
舞台・フェス等 | 0円 | 18,000円 |
年間合計 | 12,000円 | 244,200円 |
月当たり | 1,000円 | 20,350円 |
10年間 | 12万円 | 244万円 |
恋人時代を経て結婚した場合、そのままの感覚で生活するとイベント・娯楽費が掛かります。 イベントが当たり前になると、いつの間にか大きな出費をしています。
手取り10~15万円では、イベント・娯楽費を月1,000円程度に抑えないと生活が苦しいです。
イベント・娯楽費の詳細
1月:お正月 0円 or 10,000円
年間イベントの中でもお正月は特別です。少し贅沢をしたければ予算が必要です。
2月:バレンタイン 1,200円 or 5,000円
夫婦になったからバレンタインデーを止めてしまうのも物悲しいです。 節約生活でも1,000円くらいのチョコレートは用意したいところ。
3月:ホワイトデー 1,200円 or 5,000円
ホワイトデーにはお返ししましょう。
4月:お花見 0円 or 5,000円
お花見でせっかく外出するので、お店で食事やお酒を楽しむのも良いイベントでしょう。 予算が無ければ、何もせず帰るだけ・・・でも桜は楽しめる!
5月:GW 0円 or 50,000円
長いゴールデンウィークに予算が無いのは辛いです。 近場でも出かけて、カフェでお茶くらいはしたい。
8月:夏休み 0円 or 50,000円
お祭りや花火大会がある夏に出かけないのも寂しいでしょう。 少し遠くの花火大会は交通費等も掛かるので予算が多めに必要です。
12月:クリスマス 1,600円 or 30,000円
クリスマスにカットケーキ位は用意したいので、節約生活でも予算を確保します。 ちょっとお洒落して外食出来れば、恋人気分を味わえるかも。
誕生日 1,200円 or 30,000円
誕生日をケーキで済ますか、プレゼントを用意して外食するかでは大きく違います。 欲しいか微妙な品物を無理に選ぶより、 欲しい物を欲しい時に買う方が夫婦生活にとっては経済的かもしれません。
入場料等 2,800円 or 5,600円
家にこもってばかりだと代わり映えのない生活になってしまいます。 水族館、動物園、植物園、スーパー銭湯、プール等はお金が掛かりますが、 数百円~数千円で楽しめます。
映画・美術館等 2,800円 or 5,600円
映画や美術、レンタルDVDを借りるのも予算が必要です。
舞台・フェス等 0円 or 18,000円
音楽フェス・ライブイベントや舞台などが趣味なら必要な予算です。
娯楽が少ないと思い出作りに差が出る
娯楽費は予算が無いと思い出作りの選択肢が減ってしまいます。 節約生活でも多少は予算を確保したいです。
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