夫婦二人暮らしで日用品を月1500円に節約した内訳をまとめました。 どんな日用品で節約生活すれば1500円の家計簿になるのか?
※計算はおおよその試算で実際とは異なります。
Contents
- なぜ日用品を節約するのか?
- 【夫婦二人暮らし】日用品費1,500円内訳
- 日用品費の詳細
- トイレットペーパー:169円/9ロール
- ティッシュ:103円/500枚
- キッチンペーパー:13円/22カット
- アルミホイル:27円/5m
- ラップ(小):17円/9m
- ラップ(大):2円/1m
- ゴミ袋(小):45円/9枚
- ゴミ袋(大):6円/1枚
- 水切りネット(台所):27円/10枚
- 排水溝ネット(風呂):2円/1枚
- スポンジ:27円/2個
- 台所洗剤:100円/190ml
- 漂白剤(台所):8円/80ml
- 重曹:12円/30g
- 風呂・トイレ洗剤:8円/30ml
- カビ取り:10円/20ml
- 洗濯洗剤:125円/200g
- 漂白剤(衣類):4円/30ml
- ボディ石鹸:85円/1.5個
- 歯磨き粉:86円/60g
- 生理用品:200円/20個
- 掃除テープ:9円/12カット
- 雑巾(台拭き):18円/0.5枚
- アルコール:14円/30ml
- 洗顔フォーム:52円/20g
- シェービング:38円/25g
- リップクリーム:5円/0.3g
- マスク:89円/15枚
- 歯ブラシ:720円/12本/年
- パイプ掃除:200円/1000ml
- 防虫剤(クローゼット):400円/2個/年
- 防虫剤(タンス):200円/16個/年
- トイレブラシ:108円/1本/年
- 蚊取り:433円/30ml/年
- 換気扇フィルター:324円/3枚/年
- 夫婦二人暮らしの日用品費は1500円位なら節約可能
なぜ日用品を節約するのか?
日用品は使用期限が長いので、安い時に買い貯めると簡単に節約出来ます。 使用量を決めておくと無駄に使うことはありません。 また、基本的に日用品は身体をつくる源ではないので、高い物を使う必要はなく、 一般的な健康状態・安全性が保てれば良いでしょう。 なお、日用品を月1,500円に節約するには必要最低限の物しか使えませんが、 節約を強く意識していないと、簡単に月2,000円くらいにはなってしまいます。 柔軟剤・アロマ用品や、使い捨て掃除道具・据付のトイレ洗浄品などは買いません。
【夫婦二人暮らし】日用品費1,500円内訳
月単位で使用する日用品
日用品費:月1,301円 | ||
トイレットペーパー | 169円 | 9ロール |
ティッシュ | 103円 | 500枚 |
キッチンペーパー | 13円 | 22カット |
アルミホイル | 27円 | 5m |
ラップ(小) | 17円 | 9m |
ラップ(大) | 2円 | 1m |
ゴミ袋(小) | 45円 | 9枚 |
ゴミ袋(大) | 6円 | 1枚 |
水切りネット(台所) | 27円 | 10枚 |
排水溝ネット(風呂) | 2円 | 1枚 |
スポンジ | 27円 | 2個 |
台所洗剤 | 100円 | 190ml |
漂白剤(台所) | 8円 | 80ml |
重曹 | 12円 | 30g |
風呂・トイレ洗剤 | 8円 | 30ml |
カビ取り | 10円 | 20ml |
洗濯洗剤 | 125円 | 200g |
漂白剤(衣類) | 4円 | 30ml |
ボディ石鹸 | 85円 | 1.5個 |
歯磨き粉 | 86円 | 60g |
生理用品 | 200円 | 20個 |
掃除テープ | 9円 | 12カット |
雑巾(台拭き) | 18円 | 0.5枚 |
アルコール | 14円 | 30ml |
洗顔フォーム | 52円 | 20g |
シェービング | 38円 | 25g |
リップクリーム | 5円 | 0.3g |
マスク | 89円 | 15枚 |
洗髪料・妻の洗顔、化粧品代は別途美容費
年単位で使用する日用品
日用品費:年2,385円(月199円) | ||
歯ブラシ | 720円 | 12本 |
パイプ掃除 | 200円 | 1000ml |
防虫剤(クローゼット) | 400円 | 2個 |
防虫剤(タンス) | 200円 | 16個 |
トイレブラシ | 108円 | 1本 |
蚊取り | 433円 | 30ml |
換気扇フィルター | 324円 | 3枚 |
日用品費の詳細
トイレットペーパー:169円/9ロール
紙を引っ張り過ぎてロスしてしまうのを防ぐ為、シングルロールを使います。 在宅時間や体調によっても増減するので節約が難しい。
ティッシュ:103円/500枚
ティッシュの箱を部屋に置いておくと確実に使ってしまいます。 各部屋にティッシュを置かないようにして、すぐティッシュに手を伸ばすのを防ぎます。
キッチンペーパー:13円/22カット
揚げ物と野菜保存に使用。
アルミホイル:27円/5m
落し蓋や製菓、食品冷凍に使用。
ラップ(小):17円/9m
なるべく使わないように工夫します。 使う癖がつくと大量消費してしまいます。 お皿や鍋の幅を21cm以下にしておくと全て22cmのラップで保存できます。
ラップ(大):2円/1m
大きいラップは基本的に使用しません。 小さいサイズのラップに収まらない場合にのみ使用します。
ゴミ袋(小):45円/9枚
燃えるゴミ・生ゴミ用です。 二人暮らしの場合、ゴミを減らす工夫をすれば20リットルのゴミ袋で十分です。
ゴミ袋(大):6円/1枚
大きなゴミがある時だけ使用します。 持ち物を減らせば二人暮らしで大きなゴミ袋は少しで足ります。
水切りネット(台所):27円/10枚
台所排水溝のゴミ取り用ネット。3日に1回取り替えます。
排水溝ネット(風呂):2円/1枚
お風呂の排水溝に髪の毛が流れて詰まると後々大変な事になります。 一度溜まると取り除くのに費用が掛かるのでネットで予防します。 毎日取り替えなくても、ネットに溜まった髪の毛を取り除けば、 掃除をしながら1ヶ月くらいはネットを使えます。
スポンジ:27円/2個
1個のスポンジを5段階で食器洗いから掃除まで使用します。 ①新しいスポンジ(軽い汚れ) ②2週間後(油汚れ)へ ③1ヶ月後(シンク洗い) ④1ヶ月半後(排水溝を洗う) ⑤2ヶ月後(トイレを洗う) →使い終わったら捨てる。 新しくおろしてから、2ヶ月後に寿命です。2週間ごとに格下げしていきます。
台所洗剤:100円/190ml
食器、シンク・排水溝を洗うのに使います。
漂白剤(台所):8円/80ml
食器の茶渋、まな板、水切りラック、台拭き等の漂白用。
重曹:12円/30g
水筒の茶渋除去や掃除用。
風呂・トイレ洗剤:8円/30ml
二人暮らしの場合、月に数回の掃除である程度の清潔さは保てます。 専用洗剤でなくても安価な洗剤で十分です。簡単な汚れはスポンジで水洗いします。 柑橘類の皮を利用して洗剤代を節約します。
カビ取り:10円/20ml
頻繁に掃除してカビを防ぐのは大変なのでカビ取り剤で楽をします。
洗濯洗剤:125円/200g
節水の為に洗濯回数を決めると必然的に洗剤の量も決まります。 1週間に1~2回は衣類、1ヶ月に1~2回は寝具を洗います。月に合計10回までの洗濯回数です。
漂白剤(衣類):4円/30ml
衣類の他にも、食器拭き・手拭き用タオルを漂白します。
ボディ石鹸:85円/1.5個
液体ソープより石鹸の方が低コストなので手洗い・身体洗い共に石鹸を使います。 ボディソープは気を付けないとポンプから沢山出てしまう。
歯磨き粉:86円/60g
昼食後に歯磨きする場合は別予算です。 口の中に入れる物なので安すぎるものは避けます。
生理用品:200円/20個
使用数は個人差が大きいのでおおよそ。
掃除テープ:9円/12カット
基本的に使いませんが、掃除機では取れない場合にのみ使用します。
雑巾(台拭き):18円/0.5枚
1枚の雑巾を台拭きから掃除まで使用します。 ①台所用の台拭き ②床掃除 ③窓サッシ掃除 ④外掃除
アルコール:14円/30ml
浴室のカビ取り・掃除後に熱湯で除菌して、さらに予防するのにアルコールを使います。 アルコールを吹き付ける前に浴室の水気をふき取ります。ある程度の効果は感じます。
洗顔フォーム:52円/20g
夫の洗顔フォーム。泡立てネットを使えば少量でもしっかりと泡立ちます。
シェービング:38円/25g
夫の髭剃り剤は職種や髭の濃さによって使用量に差があります。 沢山使う場合は別途美容費で確保しましょう。
リップクリーム:5円/0.3g
薬用リップ。1本/年を使用します。
マスク:89円/15枚
12月中頃~5月中頃まで風邪予防&花粉症予防に使います。
歯ブラシ:720円/12本/年
2ヶ月に1本で交換します。使用後は掃除に使います。
パイプ掃除:200円/1000ml
年に1回、台所・お風呂・洗面台・洗濯機の排水溝に使用します。
防虫剤(クローゼット):400円/2個/年
クローゼット用/1年防虫。
防虫剤(タンス):200円/16個/年
引き出し用/1年防虫。
トイレブラシ:108円/1本/年
使い捨てするので100円均一を利用します。
蚊取り:433円/30ml/年
電気式の蚊取り剤です。 蚊が部屋に侵入した時だけ使って、いなくなったらすぐ消します。
換気扇フィルター:324円/3枚/年
大掃除で苦労したくないので、汚れが付かないようにカバーします。 ガス台のカバー、ガス台周りの囲い、換気扇のフィルターなど、 カバー出来る所には全て予防しておきます。
夫婦二人暮らしの日用品費は1500円位なら節約可能
柔軟剤・アロマ用品や、使い捨て掃除道具などは無くても生活は出来る。 どうしても必要な物ではないので節約します。 常日頃から節約しておけば、少々の値上げがあっても焦る事はありません。