結婚式を節約!自己負担0円/格安式場メリット・デメリット

結婚式の予算が無い場合はどうしたらいいのか?
自己負担金持ち出し費用節約するには?結婚式費用0円にできるのか?

結婚式を節約!自己負担0円/格安式場メリット・デメリット

※計算はおおよその試算です。
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節約した結婚式費用

参考価格
費用単価 招待人数 費用合計 ご祝儀 ご祝儀合計 両親援助 自己負担金
約4.5万円
/1人
70人 310万円 約3万円
/1人
210万円 100万円 0万円

平均的な招待人数70名で、310万円が節約した結婚式費用としても、
両親などの大きな援助が無いと自己負担0円にはなりません。

節約した結婚式費用の内訳

2018年現在のおおまかな種類・参考価格(金額表示/円)
項目 結婚式場
招待70名
(300万円)
レストラン
招待30名
(150万円)

招待状 自作(@100)
7,000
自作(@100)
3,000
切手(全体の40%) 2,296 984
芳名帖 4,000
席札 (@180)
12,600
自作(@50)
1,500
席次表 自作(@100)
7,000
自作(@100)
3,000
小計/紙類 32,896 12,484

料理 (@13,000)
910,000
(@10,000)
300,000
ドリンク (@3,000)
210,000
(@3,000)
90,000
乾杯ドリンク フリードリンクから
ウエディングケーキ (@800)
56,000
(@500)
15,000
サービス料 150,000 100,000
小計/飲食・サービス 1,326,000 505,000


プチギフト (@250)
17,500
(@250)
7,500
引出物(カタログギフト) (@5,000)
350,000
(@5,000)
150,000
小計/引出物・ギフト 367,500 157,500
メインテーブル装花 45,000 20,000
ゲストテーブル装花 (@2,500)
175,000
(@1,000)
30,000
ケーキナイフ装花 2,000 2,000
ゲスト費用(飲食・引出物・装花 (@27,364)
1,915,500
(@23,817)
714,500
新婦ブーケ1 18,000 16,000
新婦ブーケ2 16,000 なし
新郎ブートニア (@3,000)
6,000
2,500
小計/装花・ブーケ 262,000 70,500
会場使用料 サービス 100,000
音響・照明・設備使用料 50,000
挙式 100,000 なし
リングピロー 3,000 自作1,000
司会者 50,000 友人30,000
介添人 10,000 友人10,000
ウェルカムスペース 5,000
ブーケトス 衣装のブーケ
ファーストバイト 5,000 0
ビンゴゲーム 105,000 45,000
両親へ花束贈呈 15,000
小計/挙式・披露宴 343,000 206,000




プロフィールムービー 30,000
スナップ写真 120,000 友人30,000
アルバム 30,000 自作10,000
集合写真 20,000 0
小計/映像演出・撮影 200,000 70,000

ウエディングドレス 200,000 150,000
カラードレス 200,000 なし
ドレス値引き -200,000 なし
タキシード 120,000 80,000
小計/レンタル衣装 320,000 230,000

洋装小物1 50,000 40,000
洋装小物2 20,000 なし




ヘアメイクリハーサル 10,000 なし
ヘアメイク・着付け 40,000 美容室10,000
友人10,000
ヘアメイクチェンジ1 20,000 なし
ウィッグ 5,000 なし
付けまつげ 2,000 2,000
ネイル 8,000 8,000
小計/小物・ヘアメイク 155,000 70,000
衣装・小物・ヘアメイク・ブーケ 515,000 318,500
合計/結婚式費用 (@42,949)
約300万円
(@44,049)
約132万円

父親モーニング (@5,000)
10,000
自前
父親ブートニア (@1,500)
3,000
(@1,500)
3,000
母親留袖 なし なし
留袖着付け なし なし
ヘアセット (@3,000)
6,000
なし
小計/両親の衣装 19,000 3,000




お車代 なし なし
宿泊代 なし なし
スピーチ等お心付け 60,000 60,000
二次会プチギフト (@300円)
12,000円
(@400円)
12,000円
総額(全体費用) 310万円 140万円
ご祝儀(70名) (@3万円)
-210万円
(@3万円)
-90万円
自己負担金 100万円 50万円

結婚式場でもレストランウエディングでも、会場探しには苦労するでしょう。
安価なパッケージプランがある式場を見つければ何とかなるかもしれません。
レストランウエディングは自分達で考えて製作したり、友人にお願いする部分が多いです。
どちらにしても、お車代等の予算がないので限られた範囲の招待になります。
これ以上の節約は格安式場を選択するしかありません。

節約した結婚式費用の内訳グラフ

格安式場で自己負担0円にする

一部の格安式場では「自己負担ゼロプラン」や「限定プラン」等があります。
制約や出来ない事は多いかもしれませんが、予算を最優先にするなら選択肢の一つでしょう。

格安式場のデメリット例

格安式場のメリットは価格の安さですが、デメリットが許容範囲か見極める必要があります。
よく目にする口コミなどをリストアップして、契約前に確認しましょう。

  1. ブライダルフェア等の見学があるか
  2. 打ち合わせ回数
  3. 衣装やセレモニーの種類
  4. 希望を増やすと別料金になるか
  5. ヘアメイクのリハーサルの有無
  6. 披露宴というよりパーティーの様な雰囲気になる
  7. 挙式や披露宴の時間制限が極端に厳しい
  8. 控え室の有無
  9. 段取り

ブライダルフェア等の見学があるか

価格を抑える為に、ブライダルフェアや見学を頻繁に行っていない格安式場もあります。

打ち合わせ回数

打ち合わせが多いと人件費が掛かる為、極端に回数や時間が短い場合があります。
対面での打ち合わせを積極的にしない=要望を聞く気がない(定型プランしかない)

衣装やセレモニーの種類

沢山の衣装を案内すると人件費が掛かるので、最低限の衣装数で運営している場合があります。
提携衣装店の案内があっても、衣装の種類・サイズが限られる可能性は高い。
また、セレモニーの種類を増やすのも専門道具やスタッフが必要になるので、
自分がやりたい事が予算内で出来るか事前に確認しておきましょう。

希望を増やすと別料金になるか

挙式や披露宴の決まった進行の間に、希望のセレモニーを追加すると別料金になる可能性が高い。

ヘアメイクのリハーサルの有無

ヘアメイクのリハーサルがないと、当日トラブルになり易いです。
希望する場合は、対応してもらえるか確認しておきます。

披露宴というよりパーティーの様な雰囲気になる

司会進行役が不在で「ご自由なパーティー状態」にならないか確認します。
(価格を抑える為に元々がパーティースタイルの場合もあります)

挙式や披露宴の時間制限が極端に厳しい

時間配分は見積りでも分かりにくい部分なので要注意です。
1日の挙式・披露宴を出来るだけ行って利益を出している格安式場もあります。
挙式30分・披露宴2時間半はあるか確認しておきます。適当な返答だと危険です。

控え室の有無

新郎新婦はもちろん、親族の控え室が無いと不便です。
別挙式の親族と相部屋にならないかも確認した方が良いでしょう。

段取り

段取りの良さは見学出来ないので、式場スタッフの人柄やネットの口コミを頼りに判断します。
違和感を感じたら、自分との愛称が良くないと思って他を探しましょう。

格安式場のメリット

格安式場がデメリットや不安要素ばかりではありません。
挙式のみ・少人数の披露宴など、お手頃プランで便利な場合もあります。
また、空いている季節や夜の時間などを格安で提供されている場合はお得と言えます。
自分と格安式場の都合が合致すれば、良いことこの上ない。

不安を抱えながら、それでも結婚式を節約したいか?

格安式場でも、自己資金0円では何かと不安でしょう。
出来れば二人で協力して自己負担金の相場180万円程度の貯金はクリアしたいところ。
貯金があれば大きな不安と付き合わずに済みます。

結論:結婚式にお金は必須

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