夫婦二人暮らしで嗜好品が多いと貯金出来ない! 生涯の嗜好品代を試算しました。
※計算はおおよその試算で実際とは異なります。
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Contents
【夫婦二人暮らし】嗜好品が貯金の邪魔をする
3大嗜好品
お菓子/お酒/煙草が全て必要なら、家計を非常に圧迫する。 節約家の嫁なら目くじら立てるに決まってる。 嗜好品でお腹は満たされない。完全な消費ということになる。
3大嗜好品を試算する
嗜好品の必要パターンを試算してみる。 夫婦二人で全て必要となれば、相当なメタボ家計になる。
お菓子
- 夫70%(10,500円)
- 妻30%(4,500円)
- お菓子内訳:月1.5万円/日500円
- お菓子3,000円
- アイス1,000円
- 生菓子2,000円
- 珈琲4,000円
- 飲物500円
- お菓子4,000円
- 飲物500円
1日500円はそれ程の贅沢ではない。 二人で飲物1本と、お菓子1個ずつの消費です。
お酒:週3日で晩酌として(月12日)
- 夫59%(4,160円)
- 妻41%(2,912円)
- お酒内訳:月0.7万円/日233円
- 缶ビール2,160円/8日(日500ml)
- (270円/500ml)
- 日本酒2,000円/4日(日180ml)
- (2,000円/720ml)
- 缶チューハイ992円/8日(日350ml)
- (124円/350ml)
- ワイン1,920円/4日(日120ml)
- (3,000円/750ml)
3日に1回の晩酌でも5,000円以上は必要になる。 ワインのフルボトル等はキリ良く飲まないと劣化する。せいぜい二週間くらい。
煙草
- 夫68%(7,500円)
- 妻32%(3,750円)
- たばこ内訳:月1.1万円/日367円
- 紙巻き煙草7,500円/30日(日10本)
- (500円/20本)
- 紙巻き煙草3,750円/30日(日5本)
- (500円/20本)
1日1箱吸わなくても結構高額になる。
3大嗜好が全て必要なら?
とんでも価格
- 嗜好品:月3.3万円
- 菓子1.5万円(日500円)
- お酒0.7万円(日233円)
- 煙草1.1万円(日367円)
嗜好品なんてメンタル維持の薬みたいな物だから、節約とは相容れない。 3種の嗜好品全て必要な人は少ない。 もし全て嗜んでいても、摂取量はどれかに偏っているでしょう。
- お菓子
- お酒&煙草
どちらかでしょ
生涯の嗜好品代(25~75歳)
- お菓子のみ50年/900万円
- 菓子月1.5万円(年18万円)
- お酒のみ50年/420万円
- お酒月0.7万円(年8.4万円)
- 煙草のみ50年/660万円
- 煙草月1.1万円(年13.2万円)
- お酒&たばこ50年/1080万円
やっぱり車とか家の頭金くらいの消費額になる。